絶頂へ導くためのアドバイス(初めてのオルガズムPart2)

オナニーのイキ顔

性体験が多いほど充実したオルガズムを得られるとは限りません。好みの男性には自分には積極的になる。タイプの人なら逆ナンパもけっこうする。と自ら語ってくれたこの人も実際にはリアルなオルガズムというのを感じたことが無いと告白してくれました。実はこういうパターンの女性はけっこういたりします。これは一見矛盾しているようにも感じますが、逆に言えば本当のオルガズムを知らないからこそ沢山の異性と性行為をしてみたくなるのかもしれません。

こういう人の多くは性行為は男性を射精させるための行為だと考えています。相手が好きだからする。求められるから体を許す。相手の満足は自分の満足。みたいな感じで受け止めているのです。そういう人にとって「オーガズム」とか「エクスタシー」というのは単なる誇大表現のようなのだと認識しているようです。

しかし射精しない女性にもオルガズムというものはちゃんとあります。意識すればだれだって必ずイキます。ということを撮影にあたって時間をかけて説明します。(中略)

結論からいってオルガズムを得るには性感帯とかテクニックというのが大きな問題ではなく、本人の意識、自己への集中、精神統一が一番重要です。そもそも、こういう人はすでに書いた通り、見られる相手のことばかりを意識していて、わかり易くいえば独りの時でさえ「演技」をしちゃってるわけです。可愛く思われたい、気持ち悪いと思われたくない、変なリアクションをして嫌われたくない、という自意識が自己への集中を妨げてしまうんですよね。実は気が散って集中していないということです。

こういう人たちに毎回アドバイスしているのは「呼吸」です。「吐いて吸う。吸って吐く」「この呼吸だけに集中するのです。可愛い声をだそうとか、自分の顔が今どうなっているかとか、余分なことは一切考えずただ呼吸に集中してください。そしてさらに気持ちのいい時に息を吸い込むことを意識しながら呼吸を続けてください」要点としてはこれだけで、今まで自分が逝けないと思っていた人があっさりと初オルガズムを体感します。

この人もこのパターンで生まれて初めてのオルガズムを経験しました。今回の動画は前回の続きになります。


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