20歳。生まれて初めてオルガズムを体験しました。

いまさらですがこのサイトがこだわっているのは「リアルオルガズム」なのですが。実はかなり当初から「興味があるがイッた事が一度もない」という女性の撮影をしています。これはなぜかといいますと、女性ならわかると思いますが「女は演技をする生き物」だからなのです。事実として、女性というのは恋人とのプライベートにしても「イッたふり」をしている人が過半数以上います。

は？と多くの男性は感じると思いますが、その多くの女性にとってアノ時の発する声や表情というものはあくまで好きな相手へのコミニュケーションの一部として表現しているからです。セックスにおいては受け身である女性としてのリアクション（反応）なのです。いじわるに言えば社交辞令でもあります(笑）

ではどうしてそこまでする（演技をする）必要があるのか？ということになりますが、これはとても単純でSEXが下手な男性が多すぎるからです。それでも多くの女性はあなたに直接「それほど気持ちよくない」とか「全然イッたことがない」なんて言いません。それは例えば不味い料理でもまずいと言わない優しさと同じでもあります。また、もし、あなたとのSEXに不満を言おうものなら、逆に自分が不感症と思われる怖さもあるからでしょう。

あえて話題になることは少ないですが、アダルトビデオというものは男性主観で作られたファンタジーなのです。つまり空想なのです。つまり現実(リアル）ではありません。見識のある大人にとってはとっくの昔からの社会通念になっています。だからこそ、アダルトビデオの中でレイプしようが、痴漢しようが、盗撮しようが、刑事事件にはならないし、社会問題にもならないのです。

しかし！

このサイトのコンセプトはオルガズム。だからここでの撮影にあたっては「この撮影の意味は男性を興奮させるのが目的ではなく、あなた自身が本当に気持ちよくなること。」「だから演技は求めないし、する必要もないです。」「あなたはあなたのままでいいし、声や表情がでなければ、それはそれでOKなのです」ということを毎回必ず説明しています。

前置きが長くなりましたが、このような話をしているうちに「いや、実はイッた事がないんです」とか「というか、イケないんです。いろいろしましたがイケる気がしません」と真摯にも恐縮して告白をしてくれる人が出てきました。（イケない女性がなぜloveattitudeではイケたのかという話については、また別の機会に書きますが）そして今回のこの人はまさに撮影中に生まれて初めてのオルガズムを体験した1人です。